俳優パク・ボゴムが年末の授賞式に対する謙遜した態度を見せました。

最近、ファッション誌「ELLE」のグラビア撮影とインタビューを行ったパク・ボゴム、彼はそのなかで“先輩カップル”に対する思いを明かしました。

主演したドラマ「雲が描いた月明り」が大成功をおさめ、相手役をつとめたキム・ユジョンとのラブロマンスが高評価を得たパク・ボゴム。年末の授賞式では「カップル賞」を期待できるのでは?という記者の質問に対し、「ものすごい強敵“ソンソンカップル”(ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョ)がいますからね」と、普段から親交の深い“先輩カップル”の名を挙げました。

俳優として何ランクも格を上げたと思われるパク・ボゴムですが、彼が最近ハマっているのは作曲だといいます。「今回“雲が描いた月明り”で一緒になったB1A4のジニョン兄さんにスマートフォンで作曲する方法を教えてもらいました。今度、お互いの音楽作業を手伝い合おうと約束しました」と語りました。

また、芸能界に入らなければどんな人生を歩んでいたと思うか?という質問に対して「もしも平凡な人として生きたとすれば、国語の先生か、客室乗務員になったと思う」とし、「幼い頃、飛行機に乗った時、誰とでも意思疎通ができる乗務員の姿がとてもかっこよく見えた」と理由を挙げました。


加えて、彼は“ストレスを受ける”という感情を「チャンポンする」という独特な表現をすることを明かしました。彼がストレスに感じるのは「自分がしなければいけないことをしっかりできない時や、なにかに集中できない時にストレスを受ける。そんな時に“チャンポンする”ような気持ちになる」と語ったのです。


俳優のみならず、作曲、独特な感情表現まで、秘められた才能がまだまだたくさんありそうな次世代スターパク・ボゴム。年末の仕事も忙しくなりそうで、12月29日にはKBS-2TVの「歌謡大祝祭」のMCとして登場することが確定しています。