俳優カン・ドンウォンの“俳優魂”溢れる体重の変化に注目が集まっています。

2013年から現在にいたるまで、途切れることなく映画に出演してきたカン・ドンウォン。そのスパンは短いはずなのに、作品ごとに見せる姿が大きく異なると、謎を生んでいました。

その理由は、彼の体重の変化にありました。

それが顕著に現れたのが2015年に公開された映画「黒い司祭たち(プリースト)」からでした。(上の写真)

この当時のカン・ドンウォンは71キロであったのに対し、

2016年2月に公開された「検事外伝」では68キロ、


2016年11月に公開された「隠された時間」では65キロ、


2016年12月に公開された「マスター」では75キロ、


という具合に、出演する作品ごとに、演じるキャラクターに合わせて体重をコントロールするのがカン・ドンウォンの特徴です。

2016年はとくに出演した作品が多かったにも関わらず、大幅な体重の変化が見られ、人々を驚かせました。“プロ根性”に長けたカン・ドンウォン。これからもずっとずっと応援していきたいですね!