韓国を代表するモデル、ピョン・ジョンスがはやくに結婚した事実を語りました。

1月17日に放送されたKBS-2TV「1対100」に出演したピョン・ジョンス。そこで彼女は大学1年生という若い年齢で結婚した事実について語りました。

当時は、多くの女性スターが結婚を最大限遅らせようと努力していた時代だったといいます。彼女は当時を振り返り「1995年、既婚者たちは主人公にもなれず、“ミス”にもなれないと考えられていた」と語りました。

彼女も当時は結婚の事実を明かさずにいた1人でした。しかし、結局それはバレてしまうことになります。その理由は「姑からの電話」だったといいます。

彼女は「シンガポールへ撮影に行ったことがある。その時、姑から電話が掛かってきて、とっさに“お義母さん”と言ってしまったのだが、それを記者たちが聞いてしまった。だから、すべてを告白した」と語りました。

当時はバレてしまったことにたくさん心配したといいます。「人生が終わったと思った。しかし、その時から堂々と結婚していると言いながら生きることができた」と明かしました。

彼女の堂々さは逆に、好意的な効果を生みました。「朝の番組から“珍しい”と出演依頼がきた、そこから“女性時代”の放送を始めることになった」と、自身の人生が開けたターニングポイントになったことを告白しました。