プロジェクトガールズグループ「I.O.I」として活動していたイム・ナヨンとチュ・ギョルギョンの正式デビューが間近に迫っています。

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彼女たちが所属するのはプレディスエンターテインメント。そこにはアイドル育成プログラム「PRODUCE101」で世間に顔を広めたメンバーが多く所属しています。彼女たちは「プレディスガールズ」という練習生ガールズグループとしても精力的に活動してきました。

そんな「プレディスガールズ」が正式に芸能界デビューするにあたって付けられたグループ名は「PRISTIN(プリスティン)」です。メンバーは、イム・ナヨン、チュ・ギョルギョン、カン・ギョンウォン、カン・イェビン、キム・ミンギョン、パク・シヨン、チョン・ウヌ、ぺ・ソンヨン、キム・イェウォン、カイラの10人で構成されます。

「PRISTIN」のデビューは韓国国内のみならずアメリカ・ビルボードも注目しています。1月19日、ビルボードはK-POPコラムのなかで「PRISTIN」を今年上半期の注目グループとして名指ししました。ビルボードが注目するアーティストは5組、「TWICE」、「GFRIEND」、「BLACKPINK」、「I.O.I」、「PRISTIN」であると伝えました。

コラムのなかでは「“プレディスガールズ”と呼ばれた練習生の間、この少女たちが持っている能力は作曲、作詞とカバー映像を作るのにすべてを見せてきた」とし、「練習生期間に見せた能力はもちろん、作詞・作曲が可能な“PLISTIN”メンバーたちの今後の活躍に期待できる」と紹介しました。

この紹介でもわかるように「PRISTIN」は先輩グループ「SEVENTEEN」と同様に自己プロデュースができるアイドルとして成長していく可能性が高いです。

彼女たちのデビュープロジェクトは昨年5月から行われてきました。長い準備期間を経て、満を持してデビューするだけあって、「PRISTIN」の爆発的な活躍に期待が集まります!