ガールズグループ「Wonder Girls」のソンミとヘリムがグループ解散についての心境を明かしました。

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1月27日、ソンミは自身のSNSを通じて「ひとことも話さず、突然挨拶をすることになって申し訳ありません」と謝罪から伝えました。

続けてソンミは「10年間、Wonder Girlsで幸せでしたし、光栄でした」、「10年、20年が経った記憶のなかにも、あたたかく良い思い出として残るように願います」、「いつも自慢のワンダフル(公式ファンクラブ名)に本当に申し訳ない上に、ありがとうございました」と伝えました。


ヘリムもまた、申し訳ない気持ちを伝えました。
「前もって伝えることができなく、申し訳ありません」とし、「10年間Wonder Girlsを応援してくださったみなさんに感謝します」と語り始めました。ヘリムは7年間一緒に活動したことを振り返りました。「2010年から7年という間、メンバーたちとワンダフルのみんなと一緒で貴重で価値ある時間を過ごしました」、「これまで共にしてくれて、ありがとうございました」と伝えました。

「Wonder Girls」は1月26日、10年間の活動にピリオドを打つべく解散発表をしました。ユビンとヘリムはJYPエンターテインメントと再契約をし、ソンミとイェウンは事務所を離れました。