女優キム・テヒが結婚式の“ブーケ”ビハインドについて語りました。

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キム・テヒの結婚式当初、彼女からブーケを受け取ったのは親交の深い女優イ・ハニであったと伝えられましたが、実際は彼女ではなく女優ハ・シウンであったといいます。

キム・テヒは2月6日、とある媒体とのインタビューのなかで「実の姉がブーケを手作りしてくれた。雰囲気がどうか分からなかったので、色の違う2パターンのブーケを準備した」と明かしました。

イ・ハニが受け取ったと報道されてしまった背景についてキム・テヒは「彼女が公開恋愛をしているため、意図しないところで結婚についての関心が集まってしまった」と明かしました。実際にイ・ハニは俳優ユン・ゲサンと恋人関係にあることが広く知られています。

誤解が生じてしまった背景について「ブーケはハ・シウンが受け取ると決まっていたが、夫が残りの1つをイ・ハニにプレゼントしようと提案してこうなった」と語りました。

※韓国の結婚式では新婦が無造作にブーケを投げるのではなく最初から受け取る人が決まっている場合がほとんど。


キム・テヒから“本当の”ブーケを受け取ったハ・シウンも自身について「ブーケを受け取りました。しかし、だからといって彼氏がいるわけではありません」と伝えています。

キム・テヒとハ・シウンは2013年に放送されたSBS-TVドラマ「チャン・オクチョン 愛で生きる」での共演がきっかけとなり縁を結びました。2人の仲がどれほどかというとハ・シウンもキム・テヒが通っていた聖堂で洗礼を受けたというほど。

キム・テヒは「私たち2人はよく合う。ドラマの撮影をしながら仲良くなった。よく会いますが最近は一緒に聖書の勉強をする。何人かが一緒に勉強する場がある」と明かしました。

ハ・シウンもまた「生きながら互いを頼り、たくさんのことを見て学ぶ。キム・テヒは本当に学ぶことの多い人」であると語りました。

キム・テヒは1月19日、歌手Rainと長年の交際の末結婚式を挙げ、晴れて夫婦となりました。