先日デビューしたばかりの新人アイドル「PRISTIN」のメンバー、チュ・ギョルギョンを守るため、意外な(?)人物が登場しました。

PRISTIN の最新ニュースまとめ

ことの発端は「PRISTIN」がファンサイン会を開催する前にさかのぼります。とある男性ファンがメンバーのチュ・ギョルギョンに対し、節度を超えるポスティングなどをインターネット上で行っていたとのこと。そして、その男性ファンはファンサイン会にも当選したことを明かし、映画「ラブアクチュアリー」のように“スケッチブック告白”をチュ・ギョルギョンに対して行うことを予告しました。

「PRISTIN」ファンからこれらの“通報”を受けた所属事務所の人々は、もしもの時の突発行動に対処するため、万全の警備に当たることにしました。

そして、4月15日、ファンサイン会当日を迎えた「PRISTIN」。そんな“予告”をしていた男性ファンは、チュ・ギョルギョンの前に立ちました。

その姿をじっと見つめる1人の男性がいました。それは、所属事務所プレディスのハン・ソンス代表だったのです。代表が自らファンサイン会会場に出向き、4人のスタッフとともにチュ・ギョルギョンの警護に当たったというのです。

男性ファンが“問題の”スケッチブックを取り出すと、瞬時にそれを奪ったハン・ソンス代表。問題は事前に防ぐという行動が実践されたのです。


最近はアーティストに会える機会が増えているだけに、いつも問題と隣り合わせの彼女たち。大きな事件などに発展する前に、代表自らが行動に移した、非常に珍しい光景が見られた1日になりました。

ファンのみなさんも、節度とルールを守ってアーティストを応援するようにしてほしいですね。