ガールズグループのメンバーたちがデビュー前に経験した苦痛を語りました。

KBS Joy「アイドルドラマ工作団」は7月2日、練習生たちのリアルライフを公開しました。この日、メンバーのディエナは自身が経験した練習生時代の苦痛について告白しました。

練習生時代、“割り当て体重”というものに悩まされたというディエナ。彼女は「“割り当て体重”というものがある。一日にその分は絶対に痩せなければ帰宅することもできなかった」と当時を振り返りました。


もしも減量ができなかった場合について彼女は「できるまでやらなければいけなかった」と明かしました。ついには月末評価の際に体重測定もあったといいます。


ディエナが練習生だった当時、10人の練習生がいたというのですが、このうちの5人だけが残ることができたそうです。残りの5人が脱落した理由は、“減量失敗”ゆえにだそう。


この話を聞いていたキム・ソヒが「実力があって、可愛くても脱落するの?」と聞くと、ディエナは「自己管理の失敗という理由で脱落処理された」と明かしました。

一方「アイドルドラマ工作団」は、ガールズグループのメンバーたちが自ら台本の作成および演技に挑戦するドラマです。チョン・ソミ、「Red Velvet」スルギ、「OH MY GIRL」ユアらが出演しています。