女優キム・ジウォンが主演をつとめたドラマ「サム・マイウェイ」が最終回を迎えたことでメッセージを寄せました。

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7月12日、キム・ジウォンの所属事務所である「キングコングbyスターシップ」サイドは、11日に最終回を迎えたKBS-2TV「サム・マイウェイ」で、怖い物なしの正直者でキュートな魅力を持ったチェ・エラ役を演じたキム・ジウォンのメッセージと、最終回の台本を手に持った写真を公開しました。

キム・ジウォンは「久しぶりに“サム・マイウェイ”という作品でご挨拶を伝えました。チェ・エラを愛してくれた視聴者のみなさんに本当に本当に感謝を伝えます。みなさんにとって“サム・マイウェイ”が気分の良いドラマとして記憶されることを願っています」とメッセージを伝えました。

続けて彼女は「監督さん、作家さんをはじめ、スタッフのみなさん、一緒に出演した俳優さんたちに本当に感謝します。おかげで幸せに撮影することができました。これからまた他の作品でも良い姿をお見せできるように努力します。もう一度、心から感謝します」と伝えました。

一緒に公開された写真には、最終回の台本を手に持つキム・ジウォンの姿が写されました。彼女は爽やかな笑顔を見せたり、“チェ・エラ”というキャラクターとの別れを惜しむような表情も見せました。


キム・ジウォンはすでに決まっているスケジュールを消化しながら、8月からは映画「朝鮮名探偵3(仮題)」の撮影にまい進することが伝えられました。