Mnetのアイドル育成プログラム「アイドル学校」に出演したイ・スルが、脱落後、正直な思いを伝えました。

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彼女は、動画共有サイトYOU TUBEにて“ジェシカ・デュー”としても活動しています。そんな彼女が自身のページで、その思いを伝えたのです。

イ・スルは「まず、私が“アイドル学校”から脱落し、とても幸せです」と語り始めたのです。

これに先駆け彼女は、ガールズグループ「ハイティーン」としてデビューした経験を持ちます。しかし、グループ脱退後は、本来住んでいたフィリピンに帰国したといいます。

そんな彼女が「アイドル学校」に挑戦した理由は、「アイドルという職業が自分に合っているのかどうか、その答えを必ず見つける」という思いからだったといいます。

イ・スルはその答えを出演初日に見つけたといいます。その時の状況を「本当に後悔した。こんなに実力もあって可愛い人たちの中に、どうして私は来たんだろう?」と表現しました。

そして彼女は「アイドルに対する未練をすべて捨てました。挑戦もしてみません。これ以上、アイドルのせいでストレスも受けない」と強く誓ったのでした。



最後に、「アイドル学校」の長所について語ったイ・スル。彼女は「友だちができたのが良かった。幼い頃にフィリピンに行ったので、韓国人の友だちがいなかった。宿舎の作り自体が、仲良くなれるように作られている」と伝えました。


一方イ・スルは今月初めに放送された回でのデビュー能力考査成績発表式において35位を記録し、“アイドル学校”を退所しました。