歌手兼タレントとして活動するカンナム(KangNam)が自身の発言に対して謝罪を行いました。

10月24日、自身のSNSを通じて彼は「放送でおもしろく、笑わせようとする欲が出てしまい、いけない言葉を言ってしまいました」とし、「申し訳ありません」と伝えました。

自身の無礼さによって傷つけてしまったという仲間たちにも謝罪の思いを見せたカンナム。

彼は「キョンリ(NINE MUSES)とサムにもすぐに謝罪をしました」とし、「もう一度心からごめんなさいという言葉を伝えたいです」と綴りました。

最後に彼は「僕の発言が恥ずかしく、悔やまれます」とし、「もっとたくさん反省して、これからは二度とこのような失敗をしません。心から謝罪します」と締めくくりました。

事の発端となったのは、今年8月に放送されたウェブバラエティ「グローバルウォーキングデイ」において「(キョンリを)死ぬほど殴れ、そしたら俺も殴ることができる」といった暴力的な発言をしたのに加え、先日22日に放送されたSBS-TV「憎いうちの子」の中で、ガーナ出身タレントのサム・オチュリに対して「ガーナにテレビはあるの?」、「地下鉄もあるの?」、「ガーナにクラブはある?」、「建物もある?」といったガーナを卑下する発言をしたことで、物議を醸したことでした。