ボーイズグループ「SHINee」のメンバーだった故ジョンヒョンの出棺式が12月21日に執り行われました。実の兄弟のように10年以上の歳月を共にしてきた4人のメンバーが喪主となり、親族、事務所の同僚たち、1,000人以上のファンが見守る中、最後のお見送りが行われました。

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そんな12月21日、空にはとても不思議な現象が起きていたというのです。

普段はなかなか見ることができない昼間の月。それもミント色の月があちこちから見えたというのです。

「SHINee」の公式応援カラーはパールアクアグリーン。「SHINee」のファンが日ごろから使用しているグッズや夜光棒、風船などもすべてパールアクアグリーンで統一されています。


そんなパールアクアグリーンにとても近いミント色の月が見えたことで、人々は「故ジョンヒョンからの最後のプレゼントのようだ」と考えているようです。


実際にジョンヒョンは今年の4月、ファンの人々から月の指標をプレゼントされたことがあったといいます。実物の月購入内訳書と写真を見て非常に喜んでいたというジョンヒョン。彼は生前、月がとても好きだと公言していて、自作曲“君と僕の距離”は、月と自分の関係を考えて書いた曲だといいます。



現在、全世界のジョンヒョンファンたちはSNSを通じてミント色の月の写真を撮って掲載しています。





空の国にしっかり到着したよというジョンヒョンからの信号ではないかと、考えられています。