映画「ベテラン」、映画「思悼(サド)」、ドラマ「六龍が飛ぶ」…。

ユ・アインが主演を務める作品は大ヒットが続いています。

もっと前から、そうでした。

主演とは言い難いが、2008年の映画「アンティーク-西洋骨董洋菓子店」、主演級となった2010年のドラマ「成均館スキャンダル」、2011年の映画「ワンドゥギ」、2012年のドラマ「ファッション王」、2013年ドラマ「張玉貞、愛に生きる」、2014年ドラマ「密会」…

これは偶然?なんか秘訣でもあると思いませんか?





それが分かりました。

2枚の写真がそれを物語ります。

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ドラマの撮影現場。

普段は楽しいばかりのユ・アインです。

出演映画にはユ・アインが石に頭をぶつける場面がありました。

リアルな演技のため、スタッフは本物の石を使い、安全のためスポンジを敷いておきました。

いざ撮影が始まると、ユ・アインは演技に集中したあまり、頭を強くぶつけてしまい、本当に血を流してしまいました。

この場面ですね。

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普通の俳優なら、ここで演技をストップし、応急処置を受けるでしょうが…

ユ・アインは演技を続け、撮影スタッフも彼の強い意思を理解し、カメラを止めず、そのまま撮影を続けました。

結局、彼の本物の血が映画に登場したわけです。映画「思悼」で助役を務めた俳優チャ・スンベの証言です。

演技に対する恐ろしいほどの集中力…。

一回の成功なら偶然もあるかも知れませんが、

続く成功には理由がありました。