「東方神起」チャンミンと「SUPER JUNIOR」シウォンの入隊…。

韓国の論山陸軍訓練所の前には、ある曲が流れていました。

「二等兵の手紙」という曲です。

韓国で入隊の時なら、必ず歌われるの曲です。

1996年、絶頂期に亡くなってしまった歌手キム・クァンソクの曲ですが、先ずは、聞いてみましょう。


歌詞のルビと翻訳です。

「二等兵の手紙」

ちぷ となわ よるちゃたご ふんりょんそろ かぬん なる
집 떠나와 열차타고 훈련소로 가는 날
家を出て列車に乗り 訓練所へ行く日

ぷもにむけ くんちょるはご てむんばくる なそる て
부모님께 큰절하고 대문밖을 나설 때
両親に挨拶をして 門を出るとき

かすむ そげ むおしんが あしうみ なんちまん
가슴 속에 무엇인가 아쉬움이 남지만
胸の中に何か 惜しさが残るけど

ぷるはんぽぎ ちんぐおるぐる もどぅん ごし せろぷた
풀 한포기 친구얼굴 모든 것이 새롭다
一本の草 友達の顔 全てが新しい

いじぇ だし しじゃぎだ ちょるむん なれ せんいよ
이제 다시 시작이다 젊은 날의 생이여
いざ再び始まる 若き日の生よ

ちんぐどぅら ぐんでかみょん ぴょんじ こく へだお
친구들아 군대가면 편지 꼭 해다오
友よ 軍隊に行ったら手紙を必ず書いてよ

くでどぅるくぁ ちゅるごうおとん なるどる いちあんけ
그대들과 즐거웠던 날들을 잊지않게
お前たちとの 楽しかった日々を忘れないように

よるちゃしがん たかおるて とぅそん じゃぷとん とぅごうむ
열차시간 다가올 때 두손 잡던 뜨거움
列車の時刻が迫る時 両手を握っていた温もり

きじょくそり もろじみょん ちゃがじぬん もすぷどぅる
기적소리 멀어지면 작아지는 모습들
汽笛の音が遠ざかると 小さくなる姿たち

いじぇ だし しじゃぎだ ちょるむん なれ くみよ
이제 다시 시작이다 젊은 날의 꿈이여
いざ再び始まる 若き日の夢よ

ちゃるけ ちゃりん ね もりが ちょうめぬん うすぷたが
짧게 잘린 내 머리가 처음에는 우습다가
短く切られた私の髪が 最初は可笑しかったが

こうる そげ ぴちん ね もすび くどじんだ まうむかじ
거울 속에 비친 내 모습이 굳어진다 마음까지
鏡の中に映った僕の姿が固まる 心まで

てぃとんさんえ おるらそみょん うり まうる ぽいるんじ
뒷동산에 올라서면 우리 마을 보일런지
裏山に登れば 僕らの村が見えるだろうか

なぱるそり こよはげ ぱまぬれ ぽじみょん
나팔소리 고요하게 밤하늘에 퍼지면
ラッパの音が静かに 夜空に広まったら

いどぅんびょんえ ぴょんじ はんじゃん こい じょぼ ぽねお
이등병의 편지 한장 고이 접어 보내오
二等兵の手紙を一枚 丁寧に折って送るよ