ガールズグループ「少女時代」のティファニーが“完全体”としてのカムバックを約束しました。所属事務所を移籍してからもメンバーたちとの変わらぬ友情を維持していることを明かしました。

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ティファニーは先日、とある媒体と電話インタビューの時間を設けました。その中で自然と「少女時代」に関連した話が聞かれました。

彼女は「当然、完全体としてカムバックすることについて考えています」とし、「最近もメンバーたちと時間を出し合っては会い、連絡も取り合っています」と答えました。

現在は本人も含め、メンバーたちは各自の活動にまい進する時期であると語ったティファニー。「各自新しいことに挑戦し、それをお見せすることが大事だと思います」と語りました。

そして「集まる時期が来たら必ず集まります。今はしばし離れているだけです」と明かしました。

ティファニーは「今はソロ活動をしながらたくさんのことを学び、フィーリングを受ける時間だと思っています。これを通じて(また集まる時に)伝えるメッセージがよりくっきりすると思います」と前向きに語りました。

最後に彼女はファンの人々に向けて「韓国での活動もとてもやりたいです。ファンの方々にご挨拶をする機会があれば、いつでもお伺いします」と伝えました。


そんなティファニーは2007年に「少女時代」のメンバーとしてデビューしました。その後2017年10月に所属事務所であった「SMエンターテインメント」との専属契約が満了し、アメリカでの再出発を決定しました。

現在彼女はアメリカのエージェンシー「Paradigm Talent」と専属契約を締結し、Tiffany Youngという名前で活動の準備中だといいます。歌だけでなく、演技のスクールにも通い、女優としての姿も見せられるように奮闘中だといいます。