「Gashina」、「主人公」、そして「Siren」。歌手ソンミの3部作が完結します。

ソンミは本日9月4日、ミニアルバム「WARNING」をリリースします。昨年8月にリリースした「Gashina」、そして今年1月にリリースした「主人公」、今回のタイトル曲“Siren”まで3部作連続ヒットとなるか期待が高まっています。

16歳でガールズグループ「Wonder Girls」のメンバーとしてデビューしたソンミ。そんな彼女がソロ歌手に転向し、今回のアルバムでは収録されたトラックのクレジットに自身の名前を刻みました。音楽の能力を各段に上げた彼女の新境地に注目です。

ソンミが自ら作詞したタイトル曲の“Siren”は作曲家Frantsと共に3年前に共同作曲を終えた曲です。

ソンミの所属事務所関係者は「“Gashina”と同様に、“Siren”もまた、タイトルに重義的な意味が含まれています。神話に登場する仙苑を誘惑する美しい人魚を思わせます。同時に、直観的には非常時に危険を知らせる警告音です。“Siren”は、ソンミらしい感覚的な表現の集合体だといえます」と説明しました。