ボーイズグループ「NCT DREAM」がアメリカ・ビルボードが発表した「今年の21歳以下アーティスト21」に選定され、話題を呼んでいます。

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「NCT DREAM」はビルボードが10月12日(現地時間)にHPを通じて発表した「今年の21歳以下アーティスト21:Under 21 Music's Next Generation」において、アジア歌手としては唯一、名前が挙がり、グローバルパワーを見せつけました。

ビルボードは「NCT DREAM」について「2016年にデビューしたこのボーイバンドはレトロヒップホップとパンクの雰囲気のダンスポップ音楽でK-POP界に波動を巻き起こした。彼らは現在までに発表した曲の中で、1作目の“Chewing Gum”でビルボードワールドデジタルソングセールスチャートにおいて2位を記録しながらデビューし、パワーがどんどん強くなっている」とスポットライトを当てました。

そんな「NCT DREAM」は今年9月に発表した2作目のミニアルバム「We Go Up」で国内外の各種音楽チャートの1位を記録し、熱い反応を得て、ミュージックバラエティ「NCT DREAM SHOW」をも大成功に終えるなど、特級ティーンエイジャーチームらしい活躍を展開しています。