22日、女優のチェ・ヒソは自身のインスタグラムを通じて「日本でのインタビュー始めました..何と11個のメディアの記者の方にお目にかかって話をしました。記者の方の反応がとても良かったし、日本でも多くの方々が見られたら良いという話をしてくださって、なかった力もでてきました。 本当に、本当にありがとうございます!」と、まずは韓国語で所感を伝えました。

チェ・ヒソ の最新ニュースまとめ

引き続き日本語で「取材いよいよスタートしました!実は昨日は緊張していたせいかよく眠れなかったんですが、色んな記者の方々との楽しいインタビューとスタッフの皆さんのご配慮のおかげで今日のスケジュール、無事終了致しました。(アップルパイも美味しかった!) 明日も頑張ります。もっと多くの方々へこの映画が届きますように」と、感謝の気持ちを伝えました。

2017年夏、韓国で236万人の観客を動員した映画「金子文子と朴烈(パクヨル)」 (監督イ・ジュニク)は、2月16日東京と大阪など、日本の主な都市で同時公開されます。

映画は1923年、東京で朝鮮人6000人虐殺の事実を隠そうとする日本帝国に正面から対抗した朝鮮最高の不良青年パク・ヨル(イ・ジェフン)と彼の同志であり恋人金子文子(チェ・ヒソ)の実話を描いた作品です。

劇中、金子文子役を演じたチェ・ヒソは、1月中旬から末まで日本現地でインタビューのスケジュールを行って、日本公開に先立ってプロモーションに専念しているようです。