俳優のカン・ドンウォンが、「李韓烈(イ・ハニョル)記念事業会」に2億ウォン寄付した事実が一歩遅れて知らされました。

カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ

「李韓烈記念事業会」側は15日、公式ホームページに「2018年、李韓烈を賛えて彼の意を広げる事業に多くの方々が心を集められた」とし、「巨額の特別後援がありました。 後援して下さった方々に感謝申し上げて、李韓烈の意を賛えるのに使います」と、明らかにしました。 そして、この巨額の後援者がカン・ドンウォンだったそうです。

「李韓烈記念事業会」側は「昨年3月、カン・ドンウォンさんが事業会側に2億ウォンを特別後援会費として伝達してきました。 李韓烈烈士の母親ペ・ウンシム女史の口述作業などの関連事業と記念事業会運営に使ってほしいという意を伝えました」と、カン・ドンウォンの寄付の便りを知らせました。 カン・ドンウォンの寄付が一歩遅れて知らされた理由は、カン・ドンウォンが匿名を要請したためだそうです。

カン・ドンウォンは2017年に公開された映画「1987、ある闘いの真実」に、故李韓烈烈士役で特別出演しました。 カン・ドンウォンが演じた故李韓烈烈士役は、民主化運動に先に立っていた延世(ヨンセ)大学の学生で、劇中平凡な大学生ヨンヒ(キム・テリ)が、怖さを乗り越えてデモに出るようにするのに最も大きい影響を与えた人物です。

カン・ドンウォンは「1987、ある闘いの真実」の撮影後にも、故李韓烈烈士のお母さんペ・ウンシムさんと一緒に食事をして談笑を交わすなどずっと連絡しながら過ごしていると分かりました。
顔もイケメンですが、心もイケメンですね♥