SBSの水木ドラマ「皇后の品格」が、4話延長することが決定しました。

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SBSは11日、「『皇后の品格』の結末に対しての気がかりが大きくなっていく中で製作スタッフは1週分量である合計4話を延長することに電撃的に決めた。 そのため、全48話で予定されたドラマは2月21日第52話で放映終了となる」と、明らかにしました。

その間「皇后の品格」は、ミュージカル俳優であるオ・サニー(チャン・ナラ)が、皇帝イ・ヒョク(シン・ソンロク)と結婚した後、本格的な皇室生活を始めた後、警護員ウビン(チェ・ジニョク)と皇室を崩壊させるためにイ・ヒョク、そして太后(シン・ウンギョン)と互角に対立しストーリーが展開しています。

皇室首席だったが宮人になったユラ(イ・エリヤ)と王女アリ(オ・アリン)の生母である乳母カンヒ(ユン・ソイ)をめぐる秘密いっぱいなストーリーも緊張感あふれるように描かれていますが、延長により、一層豊富なストーリーで描かれます。

ドラマ関係者は「『皇后の品格』が4話延長を決めて、俳優たちとスタッフ全員が有終の美を飾るためにシーンごとに渾身の力を発揮している。ドラマに多くの愛を送ってくださった視聴者の方々に心より感謝申し上げて、特に最後まで手に汗を握るようにするストーリーが繰り広げられるから期待してほしい」と、伝えました。