グループ「MONSTA X」が、世界的DJ兼プロデューサーのスティーヴ・アオキ(Steve Aoki)と会いました。

12日、スターシップエンターテインメントは「MONSTA Xが、18日にリリースするアルバム『THE 2ND ALBUM:TAKE.2 ‘WE ARE HERE’』で、世界的なDJでありプロデューサーであるスティーヴ・アオキと特別なアルバムコラボを進める」と明らかにしました。

スティーヴ・アオキは「MONSTA X」の今回のアルバムにプロデューサーとして参加、その間「MONSTA X」が見せなかった新しい音楽的魅力をより一層引き上げるものと思われます。

スティーヴ・アオキはビルボードとグラミーなどで世界的に熱い人気を得ているDJ兼プロデューサーで、Afrojack、「リンキン・パーク」、ドン・ディアブロ、「防弾少年団」など全世界で有名な有名アーティストらと作業しました。

彼らの出会いは、スティーヴ・アオキが多数のメディアインタビューでコラボのラブコールをした事から始まったそうです。 スティーヴ・アオキはコラボしてみたいK-POPアーティストに「MONSTA X」を挙げたし、これを契機に彼らの特別なコラボが成り立ちました。

これで昨年10月にリリースしたフルアルバム「THE 2ND ALBUM:TAKE.1 ARE YOU THERE?」に続いて4カ月ぶりのカムバックで、「MONSTA X」はニューアルバムにスティーヴ・アオキとのちょっと変わったコラボまで予告して、音楽ファンの関心がより一層集まっています。 彼らのコラボでどんな魅力を入れた音楽が誕生するのか期待を集めています。