韓国ドラマや映画では、昔にふりかえるシーンが多かったり、幼少期から大人へと成長していく長編ものがよく見られますよね。そこでとっても重要な役どころが「子役」です。韓国にも、天才子役と呼ばれる俳優さんがたくさんいる分、いつの間にこんなに大きくなったの!?とビックリする瞬間も多いのです。

韓国女優ソ・シネの場合もそうです。

彼女は、2004年に牛乳のCMでデビューしました。

ちびっこの頃から実に多くの作品に出演してきたために、韓国の人々の認識のなかでは、彼女はまだまだ子ども。


しかし、あれよあれよという間に成長し、2016年には満18歳となる彼女。休む間もなく作品に出演してきたので、本当に“気がつけば!”という言葉がぴったり。

制服姿の役どころにも、すっかり溶け込んでいます。


日ごろからトレーニングも欠かさないようで、少しずつ、大人の女性へ近付いていっているソ・シネ。


もう「子役」ではなく、立派な「韓国女優」ですね!