歌手ハハが教育テレビへ進出し、子ども向けのプログラムで“パパの姿”を見せます。

EBSは、来る4月4日より、幼児・子ども向けの音楽教育プログラム「なんでもミュージックボックス」を放送します。

「なんでもミュージックボックス」は、歌手ハハが新しく進行をつとめる音楽教育プログラムであり、子どもたちと一緒に親しみのある“モノ”で遊んでみたり、さまざまな音楽活動を行う番組です。

最初から愛情を持って番組に取り組んでいるというハハは「2人の子どもがおり、3人目の子どもの誕生を控える父という立場にあり、多様な育児プログラムに多くの関心を持っています。とくに、子どもたちの成長過程において、五感発達教育は、人格形成にも非常に重要な部分であると考えているのですが、その観点から“なんでもミュージックボックス”では、僕もたくさん学び、楽しみながら参加できると思うので出演を決めました」と、プログラム参加の経緯を明かしました。

また、「毎回、日常の中の多様な音を利用して、子どもたちと一緒に音楽を作っていく過程をお見せするのですが、その点が僕がもっとも関心を持っている分野であり、意味の深い出演になるのではないかと考え、期待に溢れています。僕の熱い性格のように、楽しく、有意義な時間になれば良いなと思います」と、新番組に向ける思いを伝えました。

「なんでもミュージックボックス」は、毎週木・金曜日の午前8時10分よりEBS 1TVで放送されます。