「防弾少年団」（BTS）のダンスはこうして…ファン約50がJ-HOPEの通った光州ダンス学院を訪れる

28日午前、光州東区のダンス学院で韓国語の歌と外国語が練習室にあふれました。

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この日は、モンゴル、ロシア、ドイツから来たK-popファン50人余りが、「防弾少年団」(BTS)のメンバーでありグループの振付なども担当しているJ-HOPEがデビュー前にダンスを学んだダンス学院を訪問しました。

この日3か所のダンス練習室には、ロシアの少年少女5人、モンゴル学生20人、ドイツK-POPファン25人がそれぞれ「防弾少年団」の歌に合わせてダンスを覚えるために熱心に練習したそうです。


彼らは、本当にステージの準備をするかのように真剣に授業に臨みました。「BTS」の新曲「Boy With Luv」に合わせて玉の汗を流しようです。情熱的にダンスを学ぶ姿がまるでオーディション現場のようだったみたいです。

特にこの日は、ロシア版「SUPER STAR K」の優勝者5人は、J-HOPEにダンスを教えたムン・ボクジュ振付師にダンスの授業を受けながら楽しそうです。

ムン振付師がダンスの動作と手のポイント、足の位置などを英語で説明してダンス授業をリードし、ステップを踏んで横に移動する動作では、センスある表現で授業を楽しく導いたようです。

この日夜、光州ワールドカップ競技場では「2019光州FINA世界水泳選手権大会」の成功を祈願する「SBS Super Concert in 光州」が開催されて、防弾少年団、TWICEなど出演しました。

この日のコンサートには、アジア、東南アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界65ヶ国の韓流ファン約1万人と韓国人など約3万人の観覧客が客席とスタンディング席をいっぱいに埋めたそうです。