女優キム・ジェギョンが自身の理想像を明かしました。

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先日、SBSドラマ「初対面で愛しています」でお茶の間復帰を果たしたキム・ジェギョンのファッショングラビアが公開されました。

マガジン「THE STAR」5月号では、春の日を主題としたキム・ジェギョンの爽やかなグラビアが公開されました。この撮影で彼女は、特有の輝くような美貌に加え、ミニマルなスタイリングを見せ、ナチュラルかつ洗練された姿でスタッフを感嘆させたといいます。

撮影後に行われたインタビューの中で彼女は、20代と30代の愛の意味について語りました。

彼女は「20代の時は、自分が充分に満足できないことを他の人を通じて埋めようとしました。30代では自分自身が完成していてこそ、どんな人でも受け入れることができ、満足することができます」と語り、自身の理想像については「自分の中心が確実な人」だと明かしました。

またキム・ジェギョンは、ガールズグループ「RAINBOW」としての活動以降、女優に転身したことについて「デビューから10年で変わったことは、価値観です。以前は未来志向的な人でした。今は未来よりも現在が重要です」とし、「物怖じしない女優、前もって怖がるのではなく、挑戦し、努力する女優になりたいです」と目標を語りました。

続けて、「演技という分野は、自分自身について勉強しなければできないものです。気付いたことは、キム・ジェギョンという人間が、実際にもちゃんと生きていないと、どんな役も演じられないということ。だから、自分自身について悩み、勉強します」と、女優としての心構えについて語りました。