ガールズグループ「PRISTIN」のメンバー、イム・ナヨンがグループ解散について心境を伝えました。

PRISTIN の最新ニュースまとめ

5月25日、自身のSNSを通じて「まず、よくない知らせでご挨拶することになり、申し訳ありません」という謝罪のメッセージから綴り始めた彼女。

そして、「今まで活動をする中でいつも私の力になってくれた“ハイ(PRISTINのファン)”と、いつも応援して下さり、激励してくださったすべての方々に感謝を申し上げます。もうPRISTINとして挨拶することができなくなり、“ハイ”とすべての方々に本当に申し訳ありません」と伝えたのです。

続けて彼女は「私は、去る2011年から共にしてきたプレディスという柱を離れ、新しい始まりを準備しています。今まで私を応援してくださったすべての方々を忘れず、一歩ずつ、より成長するためにもっと一生懸命なイム・ナヨンになります」とし、「そして、嬉しいことや悲しいこと、いつも一緒だったPRISTINのメンバーたちの応援もよろしくお願いします」と綴りました。

最後に彼女は「終わりがあれば、新しい始まりがあるというように、PRISTINは終わりましたが、イム・ナヨンの新しいスタートを今後も見守ってくださり、良い姿をお見せできるよう、いつも努力する人になります」と締めくくりました。


そんな「PRISTIN」は5月24日、所属事務所である「プレディスエンターテインメント」との専属契約満了に伴うグループ解散の知らせを公式化しました。ギョルギョン、イェ・ハナ、ソンヨンを除く、ナヨン、ロア、ユハ、ウヌ、レナ、シヨン、カイラら7人は事務所を離れることが決定しました。

2017年3月にデビューした「PRISTIN」は、わずか2年で解散することになりました。