俳優チェ・ジニョクが4年ぶりに韓国でファンミーティングを開催しました。

チェ・ジニョクは去る6月1日、ソウル・江南区サムソン洞に位置するSMタウンCOEXアーティウムにて単独ファンミーティング「The Real Time」を開催しました。

この日チェ・ジニョクは、ドラマ「春の日」のOSTを歌いながらファンミーティングの幕を開けました。歌を終えた彼は、ファンの人々に「本当に申し訳ありません。韓国でのファンミーティングを早く開きたかったのですが、事情があり、このように遅くなってしまいました。4年ぶりに会えてとても嬉しいですし、貴重な時間を割いてくださり、ありがとうございます」と、会場を訪れたファンに感謝の思いを伝えました。

MCには、ドラマ「魔性の喜び」で共演した俳優クォン・ヒョクスが登場し、これまで私的な姿は公開してこなかった“人間チェ・ジニョク”に対する質問などが飛び交う時間となりました。

この他にもチェ・ジニョクは、ファンの人々と楽しめる多彩なゲームを準備したり、出演したドラマの名シーンを再現するなど、韓国ファンのみならず、日本、中国、タイ、中東から訪問したグローバルファンも満足させる時間を設けました。

最後にチェ・ジニョクは、自らが参加したMBC「九家の書」のOST“お元気ですか”と、「魔性の喜び」のOST“忘れようとしていた愛”を続けて熱唱し、その歌唱力を見せつけました。

歌を終えた彼は、退場するファン一人ひとりにバラの花をプレゼントし、ファンミーティングを終えました。


そんなチェ・ジニョクは来る7月に放送が予定されているKBS2ドラマ「ジャスティス」の主人公イ・テギョン役に抜擢されました。