「NU’EST」、2冠達成、”ファンのおかげ。音楽堂々と聴いてもいい”…買占め疑惑終決「34回ゴールデンディスク」

ボーイズグループ「NU’EST」が、「第34回ゴールデンディスクアワード with TikTok」で「コスモポリタンアーティスト賞」に続いて「アルバム部門本賞」を受賞しました。

5日午後、ソウル・九老区（クロク）の高尺（コチョク）スカイドームで開催された「第34回ゴールデンディスクアワード with TikTok」で「NU’EST 」JRは、「アルバム部門本賞」を受賞して「ゴールデンディスクで最初の本賞をいただくことができて光栄です。この結果を作ってくれたラブ(NU’ESTファンクラブ)にとても感謝します。僕たちと共にしてくれるPledisの家族、すべてのスタッフにも感謝します」と語りました。

続いてベクホは、「ラブのおかげで良い賞をいただきました。素敵な日を送っています。もう新年になりました。『新年』ということもあり、今日、そして明日という意味においてももさらに大きくなったように思います」として「ラブのおかげで『今日がもっと良いだろう、明日はもっと良くなるだろう』という僕たちの信頼ができたと思います。今後、その信頼が変わらない歌手になるように努力します」と、告白しました。

最後に「NU’EST」は、4日にSBS「それが知りたい」の放送後浮上した音源買いしめ疑惑に回答するような受賞の感想を伝えました。JRは「ラブ、今まで僕たちがして来た音楽、堂々と聴いてもいいです」と付け加えてファンの歓声をより一層激しくしました。

ミンヒョンは、「コスモポリタンアーティスト賞」を受賞して「新年になって初めていただく賞なので意味深く、気分が良いです」として「2019年コスモポリタンと良い活動ができて幸せでした。2020年も素敵な様々な活動で幸せにして差し上げます」と、伝えました。