出張で韓国第三の都市、大邱に行ってきました。
ソウルからKTXに乗車して1時間40分で到着します。

大邱は、盆地になっているため冬は寒く、夏は暑いというのを聞いていたのですが、その通り朝は寒くソウルと比べると最低気温が3度ほど下がります。

そのため、今回訪れた時の気温は氷点下5度と非常に寒かったです。
しかも内陸に入っているので、空気が乾燥しておりリップクリームなどの肌をケアするグッズは必須であると感じました。

大邱の特徴と言えば、人口当たりのカフェの数が韓国内で一番高いところです。
市内には数多くのカフェがあり、しかも早朝から深夜まで営業をしているのでちょっとした打ち合わせや時間つぶしをすることができるスペースはたくさんあります。

大邱は、朝鮮戦争で大きな被害を受けた地域ではないため古民家が数多く残っており、ここを改造した落ち着きのカフェやレストランで過ごすことができるのも大邱の特徴と言えます。