韓国を代表する人気スター。生まれた時からスターだったでしょ!?と思ってしまうほど、素敵な方がたくさんいますよね!

でも現実には、ここまで来るのに大変な苦労があったことでしょうし、ポン!と芸能人になれたわけではないでしょう。

そこで今回は、スターたちが芸能界に入る前に就いてた職業のお話をしようと思います♪

まずは、1枚目の写真。
現在、軍兵役中の「JYJ」キム・ジェジュン。
カレも、「東方神起」としてデビューする前はガムを販売しながら、エキストラの仕事をしていたといいます。

チャン・ドンゴンとウォンビンのダブル主演として知られる映画「ブラザーフット」では顔が映らないほどたくさんの軍人役が登場しましたが、そのなかにもキム・ジェジュンがいたのだとか!


続いては、俳優のソン・ジュンギです。

カレは学生時代、アイススケートのショートトラック選手として活躍していました。俳優になって出演したドラマのなかでも、アイスリンクに立つ役どころを演じたことのあるソン・ジュンギ。この時は、元々滑ることができるにも関わらず、撮影のために6ヶ月間新たにトレーニングに励んだと伝えられています。



続いては、俳優のウォンビン。

生まれた時から芸能人だったと聞いても違和感がないほど、天職と思える俳優業。しかしカレも俳優としてデビューする前は、車の整備工場で働いていたそうです。


続いては、ドラマ「シークレットガーデン」や「君の声が聞こえる」で知られる俳優のユン・サンヒョン。

カレも本来は俳優志望ではなく、トッポッキなどの軽食を販売する「粉食店(ブンシクチッ)」の社長をしていたところ、イケメンのオーナーがいる!と噂になり、芸能界デビューに繋がったのは有名な話。そのため、少々遅咲きだったといえるでしょう。


お次は、歌手のホガク。

オーディション番組「スーパースターK」出身として知られるカレは、デビュー前、換気扇整備の仕事に就いていたそう。漢江(ハンガン)公園のトイレにある換気扇も、ホガクが設置したものだとテレビで語っていました。


お次は、「GOT7」のメンバー、ジャクソン。

デビュー前はフェンシング香港代表選手として活躍していたジャクソン。世界ジュニアランキング11位という成績の保持者でもあります。


お次はタレントのチョン・ヒョンドン。

お笑いから司会までマルチな活動で知られるチョン・ヒョンドンは、かつて大企業SAMSUNG電子に勤めていたエリート!芸人になりたいという思いで勇敢にも辞表を出してこの世界に飛び込んだといいます。


最後は、今回ご紹介するなかで唯一の女性アイドル、子どもたちにも大人気の「Crayon Pop」クンミです。

彼女はあまり聞きなれない職業ではありますが、“毛髪移植”や皮膚に関わる医療系の看護師をしていたそう。そんなスキルを持っているのにアイドル・・・ギャップがすごい!


いかがでしたか?
画面の向こうで輝くスターたちの意外な過去が知れましたね!これからは見る目が変わっちゃうかも!?