4月1日、芸能事務所「サラムエンターテインメント」が俳優コンミョンと専属契約を結んだことを発表しました。

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「サラムエンタ」サイドは「コンミョンは演技力とスター性を兼ね合わせた俳優です。幅広いスペクトラムと多彩な魅力で無限の可能性を立証してきたコンミョンが、俳優としての力量を発揮できるよう、全面的に支援していきます」と明かしました。

2013年にウェブドラマ「放課後のくじ引き」でデビューしたコンミョンは、その後ドラマ「華政」、「タンタラ」、「一人酒男女」、「河伯の新婦2017」、「ビョン・ヒョクの愛」、「死んでもいい」、「メロが体質」、映画「ドヒよ」、「水色駅」など数多くの作品に出演し、演技的スペクトラムを広げてきました。彼の人気が決定的なものになったのは、昨年、1600万観客動員数を記録した映画「極限の職業」であり、この作品では情熱に溢れる末っ子刑事ジェフン役で多くの人々に愛されました。

そんなコンミョンが新たに所属することになった「サラムエンタ」には、クォン・ユル、キム・ソンギュ、ビョン・ヨハン、オム・ジョンファ、ユン・ゲサン、イ・ジェフン、チョ・ジヌン、チェ・スヨン、ハン・イェリといった大人気スターらが数多く属している他、「極限の職業」で共演したイ・ハニもいることから作品からの縁が強く感じられます。