ソン・ジュンギが、6年に及ぶイ・グァンスとの友情について語っています。

人気商売と言われる芸能界で、心の通じる友達と会うことも、それを長く友情を保つことも簡単なことではないように思います。
そんな芸能界で、6年にも及んで変わらぬ友情を育んでいるソン・ジュンギとイ・グァンスの友情に、今注目が集まっています。

最近、ソン・ジュンギは自身のファンミーティングで、親友イ・グァンスについてこう語っていました。

「入隊して間もない頃、実の兄の結婚式があった。グァンスが大田(テジョン)の実家に行ってくれて、1000名にも及ぶ招待客と、一人一人写真を撮って僕の家の(僕の代わりに)次男の役割をしてくれた。100日休暇のとき、その日の映像をみたが、涙がでてきた。本当にありがたかった」と、述べていました。


ソン・ジュンギとイ・グァンスは、2010年にSBS「ランニングマン」の初期メンバーとして出演して、同じ歳では番組にマンネ(末っ子)として活躍しながら、仲良くなってきたことは、周知のことですね。
ソン・ジュンギは2011年に「ランニングマン」を降板した後も、KBS「世界のどこにもいない優しい男」などで共演するなど、継続して友情を育んできています。

昨年5月に、除隊したソン・ジュンギは当時のインタビューでも
記者からの「どのガールグループが一番支えになったか」という質問対して

「ガールグループのことは、よくわからない。でもイ・グァンスが最も励みになった」と語って、その友情を見せ付けていました。

今では、ファンの間で「1+1」という言葉もでるほど、2人仲はファンの間でも認められていて、2人で一つであって、もう家族のような深い友情を誇っている2人なのでした。