いきなりですが・・・イ・ソンミン、イ・ソンギュン、ソン・ガンホ、ユ・スンホ、この4品の俳優の共通点は何でしょう?!

名前だけ聞いても、演技に対する信頼は絶対の彼等。そんな4人の共通点は・・・

まさに個性溢れる弁護士役を演じていた(現在演じている)ということです!!!
見る楽しさを倍増される4人4色の弁護士役たちの活躍を見ていきましょう♪


◇ アルツハイマーにかかった弁護士
tvN 「記憶」 イ・サンミン
劇中で、アルツハイマーの診断を受けたローファーム弁護士パク・テソンを演じているイ・ソンミン。記憶を失いながらも、守りたい人生の大切なものに気づいて行く、そんなテソンの姿に視聴者は、残念な気持ちを膨らませています。細かな表情と渾身の演技に、視聴者はくぎづけ!!!


◇ 自尊心が傷ついた弁護士
映画「怒った弁護士」 イ・ソンギュン
劇中、イ・ソンギュンは自尊心を踏みつけられたエース弁護士の反撃を描きました。勝つことが正義だと思っていた主人公ビョン・ホソンは、疑問だらけの事件で、予想だにしなかった奈落へ落ちてしまします。その後、直接足で動く熱血弁護士へと変貌を遂げていく姿を見事に演じ好評を得ました。



◇ 正義あふれる弁護士
映画「弁護人」 ソン・ガンホ
今、韓国で弁護士を演じた俳優といえば、「弁護人」のソン・ガンホが一番初めに思いつくことでしょう。劇中で、ソン・ガンホは家族と正義の間で葛藤する弁護士でした。家族を満足に食べさせたいけど、不正を見逃すこともできない・・・そんな葛藤を演じきっていまいした。


◇ 最年少弁護士
ドラマ「リメンバー:息子の戦争」 ユ・スンホ
彼は、劇中で殺人の濡れぎぬを着せられた父親の濡れぎぬを晴らすために、孤軍奮闘する弁護士ソ・ジヌ役を熱演。最年少弁護士役ながら、正義を貫く姿に、視聴者は釘付けになりました。


弁護士という特殊な役を見事に演じた、スター達でした。