今や人気者で韓流スターとなっているキム・スヒョン、パク・ボゴム、イム・シワンの人気になる前の姿。

彼らの共通点は、子役出身ではないけれど・・・スターになる前に彼らもまた誰かの子供時代を演じて注目を集めたことがあるということです。

そこで、今回はキム・スヒョン、パク・ボゴム、イム・シワンの3人の子供時代を演じていた当時を集めてみました。


◇ ドラマ「星から来たあなた」などで韓国を代表する韓流スターとなったキム・スヒョン。そんな彼も今のスターの位置に来るまで下積み時代を経験し、誰かの子供時代を演じていました。
キム・スヒョンは、2010年放送のSBS[ジャイアント」でパク・サンミン(イ・ソンモ役)や

2009年SBS「クリスマスに雪が降るの?」でコ・ス(チャ・ガンジン役)の子供時代を演じていたことがあります。



◇ パク・ボゴムが大きくなってイ・ソジンへ
2014年に放送されたKBS2「本当に良い時代」でイ・ソジン(カン・ドンソク役)の子供時代を演じていました。パク・ボゴムは、他にもいくつかの映画やドラマで主人公の子供時代を演じて、今の位置まで登り詰めました。その頃から、成人俳優の存在感をしのぐほどの外見と演技力で注目を集めていました。



◇ 2度の子役演技で、頭角を見せた'天才俳優' イム・シワン
今では、'信じて観る俳優'となったイム・シワンも、演技のスタートは子役の演技でした。「太陽を抱いた月」でソン・ジェヒ(ホ・ヨム役)の子供時代で抜群の演技力を見せて、演技ドル(演技のできるアイドル)として頭角を現し始めました。

続いてKBS2「赤道の男」で、ソシオパス(反社会的人格障害)イ・チャンイル(イ・ジュンヒョク)の子供時代を演じ鳥肌のたつような演技力を繰り広げました。イム・シワンは2度の子役演技を通して、演技ドルというタイトルを確立し、今では多様な作品で主人公を演じるまでになりました。


この頃があったからこそ、今の彼らがあるんですね。今後の彼らが、どんな作品で活躍するのか楽しみですね♪