俳優ヨ・ジングが、「KTV国民映像祭」の広報大使として重要な歩みを予告しました。
23日午後「KTV国民映像祭」のオンライン記者会見が行われました。この日は、ソン・ギョンファンKTV国民放送院長とヨ・ジングが出席しました。
「2020 KTV国民映像祭」は、KTV編成開放で放送された一般人の映像コンテンツに再びスポットを当て、作品賞を授賞する。多様な映像クリエーターが制作したコンテンツが、大衆を対象に放送される機会が与えられるイベントです。

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ヨ・ジングは、ソン・ギョンファン院長から広報大使の任命杯を受けて任命式が行われました。
ヨ・ジングは広報大使として、「国民が直接作る映像と独立芸術映画にスポットを当てる重要な祝祭のメンバーとしてともにすることになり光栄だ。このような大きな役割を任せてくれて感謝する。その意義を伝えるために熱心に頑張る」と述べたました。

近況について彼は、「来年上半期放送予定のドラマを撮影している。昨日も撮影をしてきた。連続殺人事件を暴く捜査劇だ。久しぶりに、みなさんにジャンル物でお目にかかることができる。熱心に準備しているので期待してほしい。タイトルは『怪物』だ」と伝えました。
映像祭参加のきっかけについて、「独立映画にスポットを当てる意味深いベントなので参加した。この機会を通じて知られたら良いし、私が少しでも力になれることを願う思いだ」と述べました。



続いて「広報大使なので、可能な限り多くの方にニュースを共有して差し上げたい。とても多様な広報活動をする予定だ。個人のSNSでもできるようだ。開会式と閉幕式のMCとしても活躍したい」と語ろました。
最後にヨ・ジングは、「独立映画芸術界にスポットを当てる機会ができてうれしい。誰もが主人公になることができる祝祭だ。毎年恒例のイベントになることを願う」と伝えました。
「KTV国民映像祭」は、11月16日に開幕し、20日までの5日間行われます。