俳優イ・ミンホの軍服務は、現役でなく公益要員として勤務することが明らかになりました。

ある芸能関係者は19日、「イ・ミンホが入隊時期に関係なく、公益判定を受けました。時期は来年の初めと見ていますが、公益勤務です。」と明かしました。

イ・ミンホの公益判定は過去に起きた交通事故によると思われます。彼は2006年に交通事故にあい、脚に固定用の鉄芯を入れました。以降日常生活には問題ありませんが、アクション演技に支障があり鉄芯除去手術を行いまいした。また2001年にもドラマ「シティハンター」撮影中に、車両が大破する事故がありました。体のコンディションが良くなかったので身体検査を受け、現役服務ではない公益判定が下されたようです。

イ・ミンホは先月中国のインタビュ-で「まだ入隊について具体的な計画や時期は決まっていません。」と語りました。年末SBSパク・チウン作家の新作出演が、公益服務前の最後の作品になる予定です。また現在は中国スクリーン進出作「バウンティ・ハンターズ」の公開を目前にしています。

「軍隊にいって男は一人前」という考え方のある韓国で、公益服務となる「韓流キング」イ・ミンホに対する国民のイメージが保たれるのか、イ・ミンホの今後の活躍に注目が集まります。