ガールグループ出身の女優たちの活躍が目立っています。

いわゆるアイドル出身で、アイドル活動時代は目立った活躍はしていなかったけれど・・・女優に転向したあと人気を得たスターたちがいます。
今回は、そんな女優たちをご紹介します♪

☆ ファン・ジョンウム
「彼女は綺麗だった」「運勢ロマンス」

ファン・ジョンウムは2002年に4人組アイドルグループ「SUGAR」としてデビュー。メンバーにはヨン様の奥さんとしても知られているパク・スジンもいました。ファン・ジョンウムはSUGARで2年間活動し話題も集めたりしていましたが、その後脱退し、女優に転身!!!
2005年に演技活動を開始そ2009年「明日に向かってハイキック」の出演を機に、徐々に女優としての頭角を現して、人気女優としての地位を固めました。


☆ オ・ヨンソ

「棚ぼたのあなた」「私はチャン・ボリ」
オ・ヨンソは、2002年3人組の「LUV」としてデビューしましたが、その事実は最近まで知られていませんでした。
彼女が中学3年生の時、本名のオ・ヘンニムという名前で、女優チョン・ヘビンとともにダンスグループを結成しましたが、6ヶ月ほどで解散してしまいLUVを覚えている人はほとんどいないようです。
その後、ドラマ「四捨五入」でヒロインのコ・アラの姉役で演技デビューし約10年ほど無名時代を過ごしていたところに、2012年「棚ぼたのあなた」で顔を知られるようになり、主人公として抜擢されるまでになりました。
そして、2014年「私はチャン・ボリ」ではMBC最優秀演技賞を受賞するまでに至りました。



☆ ソ・ヒョンジン
「食事をしよう2」「また、オ・ヘヨン」


現在tvN「また、オ・ヘヨン」が連日高視聴率を記録しながら、ソ・ヒョンジンに対する注目を高まっています。
ソ・ヒョンジンは17歳の時の2001年に「MILK」のボーカルとしてデビューし、1年の活動の末に歌手活動を終えました。
その後は、2005年にミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」に出演しながら演技を始めて以降、徐々に顔を知られていきました。
特に、2011年ドラマ「チャクペ-相棒」の時からで、デビュー10年目にしてのことでした。
そして、昨年「食事をしよう2」が重要な転換点になり、これまでの冷たくて落ち着いたイメージから、明るくてハツラツとして演技を見せながら、新たなロコクイーンとしての地位を固めています。