16年ぶりにカムバックする男性グループ「Sechs Kies(ジェクスキス)」が6月からグループとしての活動を本格的に開始すると、所属事務所のYGエンターテインメントが伝えました。
先日、芸能企画社のYGエンターテインメントとの専属の再契約を結んだ「Sechs Kies」の、これからの新しい活動に対して、関心を集めています。彼らは、来月から個々の活動ではなく、「Sechs Kies」のグループの一員として、ファンたちの前に立ちます。
「Sechs Kies」の今までの活動は、スケジュールの合うメンバー3,4人が各種テレビ番組出演をしてきましたが、これからは、ウン・ジウォン、イ・ジェジン、キム・ジェドク、カン・ソンフン、チャン・スウォンらメンバー5人が一緒に舞台に立つ予定です。
「Sechs Kies」の活動を担当する所属事務所のYGエンターテインメントが今回、この計画を立て、各メンバーの所属事務所側に、「6月のスケジュールを最大限に開けておいてほしい。個人活動も控えてほしい」と伝えていたようです。
とある関係者は、「メンバーたちは、YGと契約をする前に、すでにスケジュールが入っているなど、5人のスケジュールを調整するのが難しかった」とし「6月からは、本格的にSechs Kiesの活動を開始し、新曲の発表や、コンサートなどを行う予定だ」と伝えました。
今回の再結成する「Sechs Kies」は来年、デビュー20周年を迎え、今後多彩な活動を行うことで、ファンたちの期待度も大きいようです。
「Sechs Kies」は、韓国MBC「ラジオスター」を始め韓国SBS「ファンタスティック・デュオ」、韓国KBS2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」などの出演する予定です。