タレントのノ・ホンチョルが誠実な放送進行について意思を固めました。

ノ・ホンチョルは5月31日に放送されたMBC FM4Uラジオ「グッドモーニングFMノ・ホンチョルです」のなかで、前日開かれた記者懇談会で、遅刻についての質問を受けたと語りました。

懇談会でのノ・ホンチョルは、“もしもラジオに遅刻した場合、1000万ウォンを寄付します”とペナルティーを掲げました。

それほどに“遅刻をしません”という意思の表れを見せたかったのだが“1000万ウォン”という金額だけがクローズアップされたようだと残念がりました。

これに加え、「遅刻したら、遅刻した日、いちばんにメールをくれたリスナーの名前で寄付します」と語りました。

それほどに、リスナーと固い約束を交わし、いかに誠実な姿勢で放送に臨むかを強調した彼は、「約束したので当然そうします。」と語り、「いちばんにメールをくれた方が1000万ウォン全額を寄付されてもいいですし、その方が半分を受け取って、半分を寄付していただいても構いません。」と説明しました。

光栄な思いで放送に挑むこと、早朝の放送に絶対に遅刻しない覚悟を語ったノ・ホンチョルですが、初めての放送以降、反応も上々だったようで、ラジオを聴いて4年前に“合コンした人”からも連絡が来たことを告白しました。早朝ラジオは“魔性の時間帯”であることを感じたようです。