女優キム・ヒソンとRAIN(チョン・ジフン)が、次回作に中国ドラマ出演を確定したと伝えられました。

中華圏でも高い人気を誇っているキム・ヒソンは、次回作として中国ドラマ「修仙記之何仙姑伝(原題)」に出演するといいます。

6日、中国上海でドラマ「修仙記之何仙姑伝」の発表会が開かれました。この日、現地メディアが集まる中、DMG側は「キム・ヒソンが『修仙記之何仙姑伝』に出演して中国歴史上で最も重要な女性、武則天を演じることになった」と明らかにしたんです。
『修仙記之何仙姑伝』はファンタジー時代劇で、中国の八神仙のうち唯一の女性である何仙姑の物語。キム・ヒソンの他にも中国俳優の人気俳優がキャスティングされていて、中国でも注目されています。

一方、RAINは中国ドラマ「八月未央(原題)」で「f(x)」ビクトリアと共演します。RAINが主人公、ビクトリアがヒロインを演じ、間もなく撮影に入る予定だと伝えられています。この2人と言えば・・・2014年にドラマ『僕にはとても愛らしい彼女』で共演したことがありましたね。
果たして、中国ドラマではどんな姿を見せてくれるのか・・・韓国でも放送されることはあるんでしょうか。