7月15日にファイナルを迎えた「SHOW ME THE MONY5」。多くの人々が予想していた通り、優勝を手にしたのはBewhYでした。

C Jammが準優勝、そしてSuperbeeが3位という結果で幕が降ろされました。

BewhYとC Jammといえば、高校の同級生であり、親友同士であることも知られています。高校時代から同じ目標に向かい、ヒップホップに明け暮れた日々。韓国ラッパーの最高を決める「SHOW ME THE MONY」という舞台のファイナルステージに、2人並んで立てたことは、まさに彼らの夢が叶った瞬間だったといえます。

プログラムのなかでは、お互いをディスる(侮辱する/おもしろがる)といった、残酷なミッションを課せられたこともありましたが、親友の2人だからこそ、そんな残酷なミッションでさえも、微笑ましく感じられたことが記憶に新しいです。

番組終了後に公開された2人の写真には、今までと変わらないユーモアたっぷりの素顔が写っていました。韓国を代表する最強ラッパーは、この2人で間違いなかったようです♪