コン・ユのこれまでの作品を改めて見てみよう~~!!

出演作品ごとに新しい顔を見せているコン・ユ。いつも期待以上の姿を見せてくれる彼の最新作映画「釜山行く」は、歴代最速の興行収入を記録していて、早くも観客動員数1000万を超えるのではないかと期待が高まっています。

今年下半期にも、映画「密偵」やドラマ「太陽の末裔」を手がけた脚本家キム・ウンスクの次回作「鬼」への出演も決まっているコン・ユですが・・・そんな彼をスター、そして俳優コン・ユの人気と実力を確実なものにした代表作をおさらいしてみました。



◇「乾パン先生とこんぺいとう」(2005)
このドラマで、コン・ユはお金持ちの家の問題児の高校生パク・テイン役を熱演していました。先生役のコン・ヒョジンとのやりとりも見所の一つでした。



◇「コーヒープリンス1号店」(2007)
夏と言えば思い浮かぶドラマ「コーヒープリンス1号店」。コン・ユだけじゃなく、ユン・ウネやキム・ジェウク、キム・ドンウクなど出演者までスターダムに押し上げた作品です。コン・ユの1回目の全盛期と言っても過言ではない代表作のひとつ。



◇映画「トガニ 幼き瞳の告発」(2011)
コン・ユが除隊後に出演した最初の作品が映画「トガニ 幼き瞳の告発」でした。この作品では、コン・ユの演技力が注目を集めて話題を集めていました。



◇映画「容疑者」(2013)
コン・ユが初めて出演した100億ウォンの超大作ブラックバスター作品。さらに、鍛え抜かれた肉体を披露し、女性ファンの心を鷲づかみにした作品でもあります。北朝鮮の工作員を演じ、ひやっとさせるような冷徹さを見せて、これまでのコン・ユとは違う魅力が光った一作。



◇映画「釜山行き」(2016)
「コーヒープリンス1号店」がコン・ユのドラマ代表作だとすれば、「釜山行き」はスクリーン代表作と呼ばれるのではないかと思わせる作品です。公開2日で観客動員数200万人を突破しました。
さらに、この作品でコン・ユは初めてカンヌ映画祭にも出席し、俳優コン・ユとしてさらなる可能性を見せています。


これまでも、そしてこれからも活躍が期待されるコン・ユなのでした☆