MBC新ドラマ「キャリアを引く女」の台本リーディングがスタートしました。

初となる台本リーディングに集まったのは、クォン・ウンミ作家をはじめとするスタッフ、そして、主演のチェ・ジウ、チュ・ジンモと、チョン・ヘビン、イ・ジュンといった主要キャストたちでした。

「キャリアを引く女」では、弁護士事務所の事務長、チャ・クムジュを演じるチェ・ジウ。そして、報道社の代表ハム・ボッコを演じる、チュ・ジンモ。

チョン・ヘビンは、愛と成功のためなら何もいとわない、弁護士パク・ヘジュを演じ、生計型弁護士のマ・ソグを演じるのは、イ・ジュン。

4時間に渡る台本リーディングは、真剣で熱意に溢れた時間となりました。台本を読むだけなのにも関わらず、まるで撮影場のようなリアルな演技で呼吸を合わせたといいます。

同席したイ・ジュファンCPは、「台本がおもしろい。視聴者の胸に届く“本物の”ドラマになれば良い」とし、「独特な月火ドラマを作れるようにする」と語りました。


ドラマ「キャリアを引く女」は、事務長チャ・クムジュがパパラッチ報道社代表ハム・ボッコと出会い、夢と愛を探すことになるミステリー法廷ロマンスです。9月より、ドラマ「モンスター」の後続として放送開始予定です。