人気男性アイドルグループ「SHINee」がカムバックに対して思いを伝えました。

ソウル市内の“SMTOWN-COEXアティウム”で、「SHINee」の正規5枚目のアルバム“1of1”の発表会が行われました。今回のニューアルバムのタイトル曲“1of1(ワン・オブ・ワン)”は、1990年題に流行したジャンルの曲調で、ファンキーな曲長にR&B調が合わさったレトロな雰囲気を「SHINee」独自のイメージに合わせて表現された曲に仕上がっています。特に後半部分は、各メンバーの個性溢れるヴォーカルが印象的です。

メンバーのジョンヒョンは、「復古で戻ったということは、危ない決定になるが、SHINeeのシグニチャーキャラクターをしっかりと着せ、解析しようという気持ちで挑戦した。メンバーたちが、楽しく、悩んだり、心配もしながら作業した」と、伝えました。

今回の“1of1”の作曲家も「SHINeeが新たにファンを増やすことが出来る機会になる」とし、「ファンたちと会話をするような感じで、曲を作りたかった。ファンたちが近づいてくる感じを与え、新たなファンを引いてくるようなコンセプトを望んだ。復古とモダンの間の中心を捕えようとし、成功的だと考える」と伝えました。

「SHINee」は5日に韓国の全ての音源サイトを通し、1年4か月ぶりに新曲“1of1”を発表。今後、韓国Mnet「Mカウントダウン」を皮切りに“1of1”の宣伝活動を開始します。