SBS-TVの新ドラマ「青い海の伝説」の制作陣が、出演俳優たちが台本リーディングを行う様子の写真を公開しました。そこには、主演のチョン・ジヒョンとイ・ミンホの圧倒的な存在感が漂っていました。

10月の初め、ソウル・サンアム洞にある会議室で初めてとなる「青い海の伝説」の団体台本リーディング会が開かれました。そこには、ジン・ヒョクプロデューサーをはじめ、パク・ジウン作家、そして出演俳優が大集結しました。

チョン・ジヒョンはラフな私服に身を包んで参加したものの、その美貌はまばゆいばかり。制作陣によると、彼女の演技力も印象的だったといいます。チョン・ジヒョンは地球上で唯一生き残った人魚という役どころを演じるのですが、特有のエッジの効いた演技と、言葉遣いで現場を笑いに包んだといいます。


また、相手役のイ・ミンホも負けておらず、その完璧なまでのビジュアルで台本に集中する姿はまるで彫刻のようだったと大絶賛。演技の面においても、天才詐欺師ホ・ジュンジェに完全になりきっていたと、カメレオンのような魅力に感嘆の声が上がったといいます。


ドラマ開始前から注目度がグングン上昇する「青い海の伝説」。現在放送中のドラマ「嫉妬の化身」の後続として11月16日に初放送を迎える予定です。