ドラマ「雲が描いた月明り」で大ブームを巻き起こしている俳優パク・ボゴム。実は彼、俳優ではなく、歌手志望だったことが伝えられました。

先日放送されたtvN「名簿公開2016」のなかで、パク・ボゴムの過去について紹介されました。

パク・ボゴムは高校時代から歌手になることを夢見ていました。自分でピアノの弾きながら歌う様子をビデオで撮影し、大手芸能事務所に送ったりもしていたそうです。

SM、YG、JYP...誰もが聞いてアッと驚くような、韓国を代表する芸能事務所3社へももちろん送り・・・結果はすべて合格!1社でも引っかかることが難しいと言われているのに、さすがです。

そんな時、現在所属している事務所から「君は歌手よりも俳優に向いている」と言われ、俳優の道を歩むことになったパク・ボゴム。しかし、歌に対する情熱が消えたわけではなく、バラエティなどで歌の実力を発揮する機会があれば、迷わず歌ってきた彼。

その願いが叶って、主演ドラマ「雲が描いた月明り」のOSTを歌う機会にも恵まれました。

今後もどんな才能を発揮してくれるのか楽しみな俳優パク・ボゴム。いつか本当に、本格的な歌手として活動する日も来るかもしれませんね!