先日、ネット上に挙げられたデマに対して強硬対応の立場を明らかにした俳優のパク・ヘジンが、既に決まっていたスケジュールをそのまま行ったことを明らかにしました。

10月31日、放送局関係者によると、パク・ヘジンは韓国の総合編成チャンネルJTBCのトーク番組「非正常会談」の収録に参加し、無事にそのスケジュールを終えたと伝えられました。

先立ってパク・ヘジンは、チェ・スンシルの側近とされているコ・ヨンテのデマに自身の名前が共にあげられました。これに対しパク・ヘジンの所属事務所側は、28日に「ネット上で広がった写真と、該当するデマは全く関連がない」とし、「偽りの事実流布の際に、強硬対応に乗り出すこと」と、その考えを明らかにしました。

この状況の中でパク・ヘジンは現在、2017年の上半期に放送が予定されているJTBCの新ドラマ「Man To Man」の撮影中とのことで、また既に予定されていた同局のトーク番組「非正常会談」の収録については、スケジュール通りに行ったとのことを伝えました。

パク・ヘジンが出演する韓国の総合編成チャンネルJTBCのトーク番組「非正常会談」は、韓国にて11月上旬に放送が予定されています。