ボーイズグループ「B1A4」のゴンチャンが、熾烈なアイドルの世界について語りました。

先日放送されたMBig TV“イケメンブロマンス”に出演したゴンチャンは、ボーイズグループ「VIXX」のホンビンと旅に出ました。

2人は1993年生まれ、同い年の親友同士。約3年前から友情を育んできたといいます。

ゴンチャンは「芸能界でいちばん親しい友だちはホンビンです。初めて会った時から先に心を開いてくれた」と感謝の気持ちを伝えました。それに加え、「アイドルとして活動していると、友だちを作るのがとても難しい。結局はみんな“ライバル”だから」と胸の内を語ったのです。ホンビンと友だちになったのは、彼が最初に歩み寄ってきて、友だちになろうと言ってくれたからで、とても嬉しかったそうです。


では反対に、ホンビンの気持ちはどうだったのでしょう?

彼は「新人の時、“アイドル陸上大会”にひとりで出場して寂しかった。知ってる人がいなくて、ひとりで座っていた」と当時を振り返りました。そして「僕は人見知りが激しい。新人のなかでも知り合いがいなくて、はやく友だちを作らないとと思ってた」と告白しました。


2人は、お茶やさんを訪問するやいなや「心の安定を…」と言いながら、一息つきました。

「VIXX」は先月31日にニューアルバムを発表しましたが、似たような時期にたくさんのグループがカムバックを果たしました。そういったことを背景にゴンチャンは「本当にアイドルたちは活動をたくさんする。今回はすごく飛ばしてる」と共感を示したのです。

同じ感性を持ち、共感することも多い2人は、互いを「似ている」とし、とても落ち着ける間柄であることを今回の放送で告白しました。華やかそうに見える芸能界の裏側にも、こんな風な思いを抱えている人々は、実は多いのかもしれません。

ゴンチャンとホンビンの2人が、信頼できる“親友同士”になれて、とっても良かったです♪