デビュー11年目にして、最高の全盛期を迎えている「Super Junior」のキム・ヒチョルが自身の芸能生活についた価値観を伝えています。

2005年に「Super Junior」でデビューした後、これまでバラエティや俳優など多方面で活躍してきました。

特に最近では、JTBC「知っているお兄さん」を通して、「BUZZ」ミン・ギョンフンの歌マネやしぐさのモノマネなどを披露し、さらにファンを獲得するとともに、より一層注目を集めています。これに加えて、海外でも単独ファンミーティングを開催するなど、韓国のみならず海外でも人気を広げています。

そんなキム・ヒチョルが今月17日、韓国メディアとのインタビューに答えて
「僕に対する関心が高まるほど、多くの部分でもっと上手くしないといけないと思っている。
突然売れて好きになる方が増えたけど、さらに知られるようになったということは、それほど僕を嫌いな人も増えたということは、よく分かっている」と現状を客観的に見ていることも語っていました。

バラエティでの姿を見ていてもわかるように、キム・ヒチョルの人気の秘訣は、その正直なところにあるのではないでしょうかね。