女優コン・ヒョジンが、俳優ユ・アインとの親しい間柄を自慢しました。

先日、SBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」に出演したコン・ヒョジンは、数日前にユ・アインと連絡を取り合ったことを告白しました。

これには経緯がありました。

以前、出演したMBC-TV「セクションTV芸能通信」でユ・アインにラブコールを送ったコン・ヒョジン。その際、「ユ・アインが試写会に来てくれないとダメなのに返事がない。アイン、メールの返事して」と言っていました。

放送後、ユ・アイン本人からメールの返事を受け取ったというコン・ヒョジン。内容は“試写会に参列できない”ということだったそう。

コン・ヒョジンは「(ユ・アインが)頭の痛いことがあって、先輩たちの呼び出しに応えられないでいる。姉さんの試写会にだけ行くわけにはいかないと言っていた」と語りました。

これに加え、ユ・アインから「どうして僕を“メール返さない人”みたいに言ったの?」と少々お怒り気味(?)に言われたことや、彼の個人的な事情も知らないで放送でそんな風に表現してしまったことをすぐに謝罪したと説明しました。

こういうやり取りからもわかるように、コン・ヒョジンとユ・アインはとっても仲良しの先輩後輩の間柄。ユ・アインからは「姉さんの試写会には行けないけど、個人的に映画を観て“認証ショット”を送るねと言われた」と明かしました。

そんなコン・ヒョジンが主演をつとめた映画「Missing:消えた女」が11月30日より公開となりました!映画は、中国人ベビーシッターが赤ちゃんと一緒に姿を消してしまったあと、彼女の姿を追う母親のストーリーを描いた作品です。劇中コン・ヒョジンは、消えたベビーシッターを演じ、初の悪役に挑戦しています。